「女性にモテたい」「あの子と仲良くなりたい」「俺もイケメンだったら…くそっ!」男ならそんな思いの一度や二度、感じたことがあるでしょう。
いいですか。世のモテる男性は、何もせずにモテてきたわけではありません。
意外に思われるかも知れませんが、イケメンという要素だけではモテないんです。
では、何が男性の「モテ」を決めるのか。ズバリ、「仕草」です。"あの人には色気がある"とか、"何か雰囲気がある"とか言いませんか?
これらは、仕草によって作られています。
ポイントさえ押さえておけば、必ずや貴方の、男としての人生が変わります。世の中のモテ男は、既にこうした雰囲気を"作る"努力をした人達なんですよ。
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女性が男性に魅力を感じる瞬間とは?
最近よく見かけませんか?
男からしたらどこが良いのかわからないような俳優や芸能人。
女性たちがキャーキャー言いながら追いかけている。
では一体、何が女性の心を掴んで離さないのか?
実は彼らの中にこそ、非モテ男をモテに導くテクニックが存在するのです!さあ、一緒に見ていきましょう。
1位 腕の血管
角ばってゴツゴツした手、腕に浮き出た血管はやはり定番です。
オトコが女性の柔らかさや丸みに惹かれるように、オンナはオトコの逞しさに惹かれます。
とにかく、筋肉をうまく使うべし!女性はいつまで経っても、守ってもらいたい生き物なんです。
重そうな荷物を持っていたら、さりげなく腕まくりをしながら、筋肉をアピールする絶好のチャンス!え、最近メタボで血管なんて見えないって?
今すぐにそのラーメンと唐揚げをやめてください。
「モテ」以前に、脂ぎった体臭や不潔感あふれる脂肪など、論外です。
ただ、某筋肉芸人のように、筋肉をそこかしこで見せつけるのはやめてくださいね。
押し付けは鬱陶しいです。
これ、男性が陥りがちなわかりやすいパターンなんです。
例えば、1位のテクニックを実行に移すため、さりげなく筋肉をアピールしようとして、さりげなく腕まくりをする。
それまではいい。さりげなく「荷物持とうか?」それもいい。
問題は、あまりの役に立ちたさ故に、自分というお役立ち商品をゴリ押ししてしまった場合です。
これは、相手の女性に、既に特別な感情がある場合にありがちです。
役に立とうとするあまり、気に入られようとするあまり、暴走してしまうんですね。
どこでも脱いで裸を見せつける筋肉バカと変わりません。相手の女性からしたら、宗教の勧誘と同じくらい迷惑ですよ。
徹頭徹尾、さりげなく。引くときは引いてください。これ、ポイントです。
2位 包容力のある笑顔
今すぐ変えられるもの。それは"表情"です。
1位で挙げた「モテ」は、男らしさに起因するものです。
引き締まった体。逞しい筋肉。運動不足であったり、暴飲暴食で太ってしまった場合、オトコとしての決定的な要素は弱ります。
そんな時はキラーカード、"父性"で勝負です。
優しく、包み込むような笑顔で笑うことを心がけてみましょう。
「何かを育てる」という意識を強く持ちながら生活すると、自然と父性は滲み出ますよ。
育てる対象は後輩や部下でも良いし、植物やペットでも良いです。
その愛情力を見抜けない女性はいません。
「既婚者がモテる」なんて言葉をよく聞きませんか?
それは何故か。余裕です。独身男の持つ「欠乏感」「モテたいオーラ」「モテをくれくれオーラ」が圧倒的に減るんですね。
他所の女性に手を出してしまっては社会的信用にも関わりますから、「女に気軽に声をかけないぞ(もし手を出すなら口の固い女性を)」という自制が、色気にも繋がります。
女にモテない男だったのが、結婚した途端突然モテちゃうものだから、ハメを外して不倫やら止まらなくなるパターンもよくあります。それほどまでに既婚はモテるのです。
というのも、既婚者というのは、人生の何処かで必ず「何かを守る」という決意を固めた男です。
後でその決意が揺らいだとしても、必ずです。何処かでは肚を決めた人達です。自分の身の振り方を決められない独身が叶うはずはありません。
だから既婚になれとかそういうことではなくて、何か、自分以外の他者に対する「肚」を、決めてみて欲しいのです。
「何があっても守る」だったり、「どんな時でも陰ながら助けよう」だったり。それは両親に向けてでもいい。
そんな人の醸し出すオーラや笑顔が、他のどんな男にも負けるはずがありません。
3位 目を見て話す
必ず、女性の目を見て話しましょう。
心理学の分野では、「7秒、目を見つめ合う」だけで、相手の女性が恋をしたと錯覚するとされています。
しかし、ここを見ているということは、今現在モテていないことは明らか。
そんな男性が突然、強い勢いで女性を見つめ出したら通報されかねませんので、まずは1秒、2秒と、「見つめる時間を伸ばす」もという意識を持ってみてください。
目は嘘を付けません。「物怖じせずに目の奥を見る」ことで、あなたにも相手の女性の本質が、自然と見えてくるはずです。
女からのモテが"欲しい欲しい!"ではなく、自分が女を"選ぶ、見極める"という視点を、きちんと持ってください。
ここだけの話、女に対して見る目がある男って、本当にモテます。
「男はあの子のぶりっ子を見抜けない!男って本当にバカ!」なんて話…よく聞きません?
自分に対してだけ優しい女に鼻の下を伸ばす男なんて、ぶりっ子本人も実は求めてません。
ぶりっ子の本質は男なんです。誰より女に見えて、中身は獣です。狩りをしに来ているわけですから、簡単に自分になびく存在は、手に入れてしまえばすぐに興味を失くすことぐらい、同じ男ならわかりますよね?
気の無いそぶりをして、あしらうぐらいでちょうどいい。
非ぶりっ子、つまり本質的な女性に対しても、ぶりっ子を見抜き、冷たくあしらう男は株を上げます。つまり、メリットしか無いんですよね。
まとめ
いつの時代も、待っているばかりでは何も始まりません。
「相手から何をしてもらえるか?」ではなく、「自分が相手に何をしてあげられるのか」という視点を、あなたはいくつ、持っていますか?
3つのテクニックを挙げましたが、どれも簡単に実践できるものばかりです。
これらのミソは、「自分の愛情力を育てる」という点にあります。人としての愛情に勝る魅力はありません。
いつの時代も。その視点さえあれば、外部の情報などに頼らなくても、己で次は何をすべきかが見えてきます。
実はそんなに難しいものではありません。縁あってこれを読んでくださった貴方が、いつかは夢のモテモテライフをお過ごしになれるよう、陰ながらお祈り申しあげております。