メンタリストDaiGoが名指しで吉〇記者を訴訟。2度目は許さない!

メンタリストDaiGoが名指しで吉〇記者を訴訟。2度目は許さない!1

2020年4月5日20時頃YouTubeにて「訴えます。また週刊誌にデマを書かれました。」というタイトルでメンタリストDaiGo氏が怒りの動画をアップしました。

問題となった記事はネットニュースで、「メンタリストDaiGo、「マスク転売を痛烈批判」の影で“転売推奨”の過去!?」と記載され、アサ芸プラス記者の吉松あさみ氏が執筆したものです。

DaiGoが週刊誌に怒った理由

DaiGo氏はYouTubeにて以前に、ネットオークションにマスクを大量出品し大金を得た、静岡県の諸田洋之県議(焼津市選出、無所属)について動画をアップしました。

DaiGo氏がYouTubeにアップした動画のタイトルは「ほぼ0円で始めるノーリスク副業入門〜タダ同然で仕入れられるものを高く売るには」になります。

その動画について、ネットニュース(アサ芸プラス)に芸能ライターである吉松あさみ氏は下記の内容を書かれました。

DaiGoの動画での発言は、今となっては、動画のタイトル的にも、どうしても『マスク転売議員』のような行動を推奨しているように思えてしまいますね。

(吉松あさみ)

芸能ライターである吉松あさみ氏が記載した内容は、DaiGo氏が転売を推奨しているという記事内容でしたが、実際のDaiGo氏はYouTube動画でもそのような発言はしていません。

ネットニュース「アサ芸プラス」で芸能ライター吉松あさみ氏が記載した内容は、数字を取るための「狂言」なのです。

吉松あさみ記者がメンタリストDaiGoを叩いたのは今回で3度目

実はこのアサ芸プラスで芸能ライターをしている吉松あさみ氏は、2019年9月にもメンタリストDaiGo氏に関連する記事を書いています。

その記事のタイトルは、「メンタリストDaiGo、「年収6億円」のハズも「金欠説」」というものです。

記事内容は、

「実は『金欠説』が根強く囁かれているんですよ」と明かすのはテレビ関係者だ。続けてこう指摘する。

「それなりの稼ぎがあるのは本当なのでしょうが、彼のやっていることを見ていると『カネに困っている』

(吉松あさみ)

この記事内容の続きにメンタリストDaiGo氏が「カネに困っている」と思われる理由に「ブログやYouTubeに『広告』を沢山貼っているから」という理由だそうです。

芸能ライター吉松あさみ氏が記載するメンタリストDaiGo氏金欠の理由が「広告を貼っているから」ただそれだけの理由。

メンタリストDaiGo氏の収入は、YouTubeとニコニコ動画に数百万人もの人が登録しており、軽く計算しても月間億単位は行くと予想されます。

それにプラスして、コンサルティング業や、メンタリストDaiGo氏が出版した本も人気の事から月に億単位近く稼いでいる事は明白です。

ブログやYouTubeに広告を載せているイコール金欠だという考えは矛盾していると誰もが思うでしょう。

その他にも芸能ライター吉松あさみ記者は、2019年10月のアサ芸プラスで「メンタリストDaiGoは、未成年者との体の関係を持っている」という内容の記事も書いています。

メンタリストDaiGoは名指しで「吉松あさみ記者」を民事訴訟する

メンタリストDaiGo氏は、「吉松あさみ記者」個人を民事訴訟するつもりだと発言。

吉松あさみ記者個人を民事訴訟するその理由の一つに、出版元に訴訟を起こしても裁判が長引くほどそのことを記事にし、出版社側が炎上商法で儲けるためである。

なのでメンタリストDaiGoは、芸能ライター吉松あさみ記者個人を民事訴訟できないか弁護士と相談中だそうです。

利益のためにあることない事ネット上で嘘の記事を記載するアサ芸プラス。

こんなことが続くと、もうどの記事を読んで何を信用して良いのか分からなくなりますね。

本当に重要なニュースは自分自身で情報を集め、正しくない物を排除し、嘘の情報に惑わされないように気を付けましょう。