妻に浮気された男性に読んで欲しい。不倫した妻たちの言い分

妻に浮気された男性に読んで欲しい。不倫した妻たちの言い分

夫が忙しく家族のために働いている中、妻たちが不倫するわけとは?

妻の浮気が判明したら、まずは不倫した妻の言い分を知ったうえで、男性が有利な条件になる離婚の方法についてご紹介します。

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不倫した妻たちの言い分

不倫した妻たちの言い分

世間では「不倫は男がするもの」というイメージが強いかもしれませんが、実は女性の不倫も少なくはありません。

コンドームの「SAGAMI」で有名な相模ゴム工業株式会社の浮気・不倫に関する調査によると、

16.3%の女性が「結婚相手、交際相手のほかにセックスをする相手がいる」と回答

したそうです。

つまり、4人に1人以上は彼氏、旦那がいるにも関わらず、不倫をしているということになります。

また、30代、40代と年齢を重ねるにつれて不倫率が高まっていくのが女性の不倫の特徴です。

その理由は女性の性欲は35歳前後にピークを迎えるからと言われています。

しかし、理性をもつ人間が性欲の高まりという理由だけで不倫をするとは考えられません。

「なぜ、彼女らは不倫するのか?」

まず不倫をする女性の心理について見てみましょう。

▼関連記事:不倫した妻に復讐する方法はこちら▼

【男性必見!】不倫した妻に離婚して後悔させる方法をまとめてみた!

不倫した妻たちの言い訳①:初めて不倫したときの女の心情

初めて不倫したときの女の心情

初めて不倫したときの女の心情1 初めて不倫したときの女の心情2 初めて不倫したときの女の心情3 初めて不倫したときの女の心情4 初めて不倫したときの女の心情5 初めて不倫したときの女の心情6 初めて不倫したときの女の心情7

不倫問題アドバイザーの意見

女3

このケースは、夫婦関係でのモヤモヤが1つのきっかけで爆発してしまったようですね。

子どものために、望まない結婚をしてしまったというのがそもそもの原因のようにも思われますが、そこからずっと日々の欲求とストレスが溜まっていったのでしょう。

この女性は、セックスまではしていなかったことを強調されていますが、おそらく心中では激しく葛藤されているようにも感じます。

そんな葛藤の最中での旦那からの心無い一言がトリガーとなり、「女性としての自分」を認めて満たしてくれる相手に、心を委ねてしまったのでしょう。

しかし、本人も書いている通り、このまま曖昧な気持ちで夫婦関係、不倫関係を続けていてもハッピーエンドには辿りつけなさそうです。

旦那もどのような気持ちで夫婦生活を続けているのかも気になりますし、一度夫婦関係を整理するために話し合いが必要かと思われます。

不倫した妻たちの言い訳②:W不倫。離婚してもなお、相手が忘れられない

W不倫。

W不倫。離婚してもなお、相手が忘れられない1 W不倫。離婚してもなお、相手が忘れられない2 W不倫。離婚してもなお、相手が忘れられない3

不倫問題アドバイザーの意見

女2

すでに旦那さんへの愛情が薄れてしまった結果不倫に走ったのか、それとも不倫に走った結果旦那への愛情が薄れていったのかわかりませんが、

まさに「恋に恋い焦がれる」という状況と言えるでしょう。

2ヶ月以上の時間が経過していますが、不倫相手のことが頭から離れられずに、体調にまで影響が出てしまっているのは危険信号にも感じます。

本人も不倫はいけないものだと頭では理解し、仕事や他のことで頭を埋め尽くして忘れようと工夫しているようですが、すでに気持ちのコントロールができずに、混乱しているのでしょう。

一度思い切って不倫相手と交えて今の自分の状況を話しあうか、それができないようなら、心理カウンセラーに相談するのも一つの方法です。

不倫した妻たちの言い訳③:関係をもった後でも友達でいたいと思う女

関係をもった後でも友達でいたいと思う女

関係をもった後でも友達でいたいと思う女1 関係をもった後でも友達でいたいと思う女2 関係をもった後でも友達でいたいと思う女3

不倫問題アドバイザーの意見

女1

不倫に年齢は関係ありません。

1人の女性として見られていると感じると、何歳になっても気持ちが揺らいでしまうというのが伺えます。

特に考え方に余裕がある年上の男性に対しては、いくつになってもより強く惹かれるものなのでしょうか。

この女性は不倫相手との関係が終わった後、連絡も取れなくなってしまったようですが、本人としては不倫する前のような関係に戻りたいと願っているようにも書かれています。

しかし、不倫相手はもうその気はなく、1人で虚しい思いに打ちひしがれているようですね。

また、相手の男性は仕事が原因で体調を崩したと書かれていますが、女性に言えなかっただけで、もしかすると不倫していたことが何かしら精神面にも負担となっていたのかもしれません。

この女性も不倫をしたことに対しては後ろめたさを感じ、今回の不倫を一時的なイベントのようなものだと言い聞かせ、不倫をする前の生活に戻りたいようにも書かれています。

しかし、一度不倫をしてしまうと、そのまま気持ちが不倫相手に感情が引っ張られてしまって、元に戻るのが難しいと葛藤しているようです。

不倫をしてしまうと、旦那にバレてもバレなくても、自分の中で激しい後悔や強い罪悪感に襲われ、苦しい思いに頭を抱えて悩む日々が続くことになります。

不倫した方が悪いだけじゃない!元探偵社が語る真実

探偵探偵2

数多くの浮気や不倫調査を担当していた、探偵A氏に『不倫』について話を聞いてみました。

探偵A氏いわく、多くの夫婦の修羅場を見てきたが、そこで感じたのは「不倫をした方が100%悪い」ワケでなく、どちらにも非があるというケースがほとんど。

もちろん、中にはあきらかに妻側が悪い場合もあるでしょうが、探偵A氏が体験した不倫調査では不倫された側にも何かしらの原因があったとのことです。

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奥様の不倫に対して、一方的に怒り、責め立てる旦那様も数多く見てきました。

しかし、

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奥様がなぜ不倫に走ってしまったと思いますか?日頃からキチンと話し合いをしていましたか?奥様の気持ちを考えたことはありましたか?

と質問を投げかけると、苦い顔をされるのがほとんどです。

不倫をしたことで罪悪感に押しつぶされそうな状況で、視野が狭くなってしまっている妻に対し、さらに追い討ちをかけるように

プレッシャーを与えることが、不倫問題の解決になるのかと言われると正直得策とは思えません。

夫がが妻にずっと罪悪感を抱かせ続けていては、もう一度関係をやり直すことなんて不可能に近い。

探偵1

もし、これを読み客観的に夫婦の心情を読み取れるくらい冷静でいられる状態であれば、歩み寄り、会話を重ねながら解決に向かっていけるでしょう。

しかし、実際に当事者として冷静さを欠いてしまった状態では、解決は難しく、マイナスの結果しか生み出しません。

夫婦関係をやり直すためには、まずお互いが「やり直したい」という気持ちを持つことからです。

両者がその気持ちを持つことで始めて夫婦関係の再構築への努力ができるようになります。

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ちなみに、私の見てきたケースでは、別居状態にある夫婦がやり直せた例はありませんでした。

不倫はあくまできっかけにすぎません。

その背景にどのような夫婦関係が成り立っていたのかが重要です。

もし、妻の不倫が原因で離婚をお考えの場合、まずは離婚原因の割合(どちらにどれだけの非があるか)を弁護士に相談するといいかもしれません。

 

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