好きな女性とLINE交換をしたのはいいけど、上手いLINEの返し方が思いつかなくていつも悩む！
既読スルーされるのも嫌だし、LINEって本当めんどくさい！
だけどLINEのやり取りは、女性との会話に慣れていない人や対話でのやり取りが苦手な人にとって、女性とのコミュニケーションに適しています。
だからこそ対話が苦手な人は、LINEのやり取りであなたの好感度を上げる重要な要素！
今回の記事では、LINEの上手い返し方を知ってあなたの好感度をアップさせる方法をご紹介します。
- ラインで既読スルーされる理由
- モテないラインの原因9選
- イケメンに勝てるライン術
- ラインの好感度チェック
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LINEで上手い返し方ができず、既読スルーされる理由
信頼関係を築けていない状態で親しい友人の様なLINEを送るのはNG!
仲良くもなく、彼氏でもない相手にたいして、
「今何してるの？」
「今から同僚と飲みに行きます！」
など、まだお互いのことを良く知らない段階で、彼氏の様なLINEを送ると女性も返事に困るのは当然です。
これが既読スルーされる原因。
女性はよく知らない人から、アプローチされているのではないかと思うと、警戒心や嫌悪感を抱き、既読スルーしてしまう可能性が高くなるのです。
気になる女性と信頼関係を高めるためにも、好感度を上げるようなLINEを送ることがポイント。
そのために大切なステップをご紹介します。
女性が嫌うLINEについてはこちらの記事でも紹介しているので、ご一緒にどうぞ。
>>LINEの返事に困る！女性が感じる男の『ウザい！』LINEとは？
上手いラインの返し方ステップ１：知り合い関係から友達になるためのLINE。
知り合いという関係の段階なら、LINEの頻度は３～４日に１度程度にしておきましょう。
毎日のように何度もLINEを送ると、女性から面倒な人と思われる可能性があります。
もちろん、女性側から頻繁にLINEが来る場合には同じだけLINEを返しても問題はありません。
女性から送られるLINEが脈ありかどうか気になる人は下記の記事をチェック！
>>そのLINE(メール)脈なし？心理を読んで女性を確実に口説く方法
>>女性からの脈ありラインを見ぬけ！確実に彼女を落とせるLINE術
上手いラインの返し方ステップ２：食事の誘い方のLINE。
何回かLINEのやり取りをしたら必ず、食事に誘ってみましょう！
食事に誘う時のポイントは、数人のグループでの食事という風に、誘うとOKをもらえることが多いです。
また、共通の友人がいる場合などは、友人も一緒に誘って３人以上で合うようにするのも良いでしょう。
二人きりにならない状況の誘いなら、女性の警戒心も薄くなり、誘いにOKをもらえる確率が高くなります。
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上手いラインの返し方ステップ３：友達から恋人になるためのLINEを送る。
気軽に話せるくらいの仲になると、LINEで二人きりのデートに誘っても真剣に返事を考えてくれるようになります。
友達の段階まできたら、会話の中でのちょっとした駆け引きやテクニックもあると、より女性の気を引きやすいです。
時々はLINEを返す間隔を空けてみたり、LINEを翌日に返してみたりするのも女性の気を引く上手いLINEの返し方のテクニックになります。
初デートの誘い方がどうすればいいのか知りたい人はこちらの記事をどうぞ。
>>男性からの初デートの誘い方＆初デートでも手を繋ぐ方法の【まとめ】
好かれようと頑張っているのにモテない原因はLINEの内容！
相手の女性に好かれるために、努力してLINEをしてみても、女性からモテないという時は、LINEの内容に原因があることがあります。
恋愛の駆け引きやモテるためのテクニックとして、実は間違った方法をとっていなかったか、確認をしてみましょう。
間違いLINE１：LINEはマメに送れ
彼氏以外の男性から毎日LINEが来ると苦痛に感じて、既読スルーをしてしまうことがあります。
それに気づかず、マメにLINEを送ることで女性の気を引けると思っている男性は、既読スルーされる可能性が高いです。
もちろんこれは信頼関係が気付けていたら話は別。
まだそこまで親しくないという女性だったら、マメにLINEを送るのは止めときましょう。
女性からの脈ありサインを詳しく知ってアプローチしたい、と考えているひとは下記の記事をどうぞ。
>>脈あり発言を見逃さない！一瞬で落とせる女性を見分ける15の方法
間違いライン２：やり取りを続けるために質問責め
適度な質問は、やり取りを続けるために大切ですが、質問攻めのようになってしまうと、女性側が疲れて既読スルーの原因となります。
どんな話題に対しても質問ばかりをしていると、返信をしなければならないと、女性が義務感や強制されたような感覚を持ってしまうのです。
返信をすることを強要されていると感じると、男性に好感を抱けず、LINEのやり取りが嫌になってしまうでしょう。
どんなLINEの返し方にすればいいのか分からないし、自信がないという人は、女性との会話用のLINEテンプレートを使うと楽です。
間違いライン３：女性は褒めることが大切
好かれようと頑張ってもモテない原因の一つとして、女性の褒め方を間違えていることが挙げられます。
例えば、容姿について褒めたつもりが、逆効果となって嫌われてしまうことがあるのです。
毎度男性から、「スタイルが良くて素敵ですね」と褒められ慣れている女性は、男性からの意外性を感じることがなく、げんなりとしてしまうでしょう。
また、自分の容姿にコンプレックスを持っている女性に対し、コンプレックスを褒めることで不快感を感じる人もいます。
容姿について褒めるよりも、相手の話し方や所作など、女性の内面につながる箇所を褒めると好感を得やすいです。
女性を褒めるときは、褒めるポイントを間違えないように気を付けましょう。
間違いライン４：女性の話は全肯定で聞くこと
女性に意見を求められた時に、相手任せな内容で返事を返すのは辞めましょう。
例えば
女「中華と和食どっちがいい？」
男「どっちでもいい・好きなの食べなよ」
女「この後どうする？」
男「どうしたい？任せるよ」
など、女性の話を全てを肯定していると、自分の意見を持っていない優柔不断な男性と思われてモテにくくなります。
肯定的な話し方をするなら、自分の意見を交えながら話すのがベスト！
例えば、相手がショートヘアにしようか悩んでいる場合だと
「ショートも似合うと思うけど、自分の納得の行くように決めるべきだと思うよ」
というように、返事をしてあげると女性も真剣に話を聞いてくれると思っているくれます。
間違いライン５：LINEで好意を上げるのは不可能だと思っている
LINEはただの連絡手段で、LINEで好感度を上げることができないと思っているなら大きな間違いです。
LINEでの言動は、相手の好感を上げるのが可能であり、それが恋人になるための重要なポイントとなります。
何気ない会話をLINEで行うことで、居心地の良さを感じられると、女性は男性に対して好意を持ちやすいのです。
何気ない会話の中でも女性の意外性をつくような上手い返し方をしていると、女性はより男性のことを知りたくなり興味を持ってくれるでしょう。
LINEを連絡手段と割り切り、コミュニケーションを上手く取れない人は、女性からは話しにくい人と思われ、既読スルーの原因にもなりかねません。
間違いライン６：LINEは即レスで返すこと
信頼関係が気付けていないうちは特に、即レスすると相手の女性が返事に困り、あなたとのLINEのやり取りが負担に感じます。
LINEの返事は相手が負担に感じないことが重要！
女性の大まかな行動パターンを把握し、LINEをしても負担にならないような、時間やタイミングを選ぶと良いです。
また、女性の返事のスピードに合わせ て返事をす ることで、上手い返し方のできる人と思ってもらうこともできるでしょう。
適度なLINEの頻度を保つという理由でも、即レスはあまりしないことをおすすめします。
間違いライン７：絵文字はいっさい使わないこと
女性が絵文字を使っているのに対して、全く絵文字を使わない男性は、堅苦し・冷たそうなどのイメージを持たれてしまいモテません。
絵文字を使わないことで、相手との温度差を感じさせてしまい、好感を得にくいためです。
全く絵文字を使わない女性であれば、絵文字を使わないという選択肢も良いでしょう。
女性のLINE内での雰囲気に合わせて、絵文字を使うことで、女性の緊張感や警戒心を解くこともできます。
上手い返し方のできる人は、相手の雰囲気に合わせることが上手なのです。
相手の女性がよく使う絵文字を、時々文面に織り交ぜてみてはいかがでしょうか。
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間違いライン８：既読スルーはやってはいけない
女性の返事に対して、既読スルーをしてはいけないと思いがちですが、決してそんなことはありません。
女性は既読スルー＝無視されている、とは思っていないからです。
男性側にも様々な事情があり、仕事や寝落ちで既読スルーとなったと考える女性は多くいます。
また、頻繁に返事が返ってくることに慣れている女性の場合、ふと既読スルーになると、相手の男性が気になるということがあるのです。
数日既読スルーが続くと、放置されているのではと不安になる女性もいるので、既読スルーしてしまうときは翌日には返事をしておきましょう。
たまの既読スルーは、上手い返し方のできる人だと思われる時もあるので、時々は使ってみても良いものです。
間違いライン９：LINEでは、女性をいじってはいけない
LINEで女性をいじってはいけないと思ってしまうと、LINEの内容が事務的なものになりやすく女性からは好まれません。
仲良くなった女性を、時々いじってみることは、女性との距離を縮めるためのテクニックの一つだからです。
適度ないじりは、会話を楽しむための手段として、女性からも好まれます。
もちろん、女性が不快に思うようないじりは禁物です。
LINEでも、普段と変わらない軽いノリでいじることは、親近感を感じさせることができ、上手い返し方だと感じてもらえることがあります。
親近感を感じられると、女性は男性のことがより気になり、恋愛に発展しやすくなるでしょう。
イケメンに勝つことが出来る唯一のモテる方法がLINE
LINEの中では、外見の良し悪しは関係がありません。
LINEで最も重要なのは、安心して楽しくコミュニケーションが取れるかどうかが重要だからです。
やり取りの内容次第では、イケメンよりも気になる、頼りがいのあるかっこいい男性として女性から好意をもってもらえます。
女性の好みに合った文章を送れる男性は、上手い会話のできる人と思ってもらえるのです。
上手い返事を返してもらえ、かつ楽しくコミュニケーションをとれる相手は、女性ウケが良く恋愛にも発展しやすいでしょう。
LINEで上手い返し方をするためには、相手の好みやLINEでの雰囲気を把握することが重要となります。
返事の頻度や文体を女性に合わせ、女性がLINEをしやすい環境を整えることで、既読スルーされる可能性が低くなるでしょう。
LINEの返し方についてもっと詳しくどうすればいいのか知りたい人は、恋愛用テンプレートを使うと楽になります。
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LINEでの好感度が上がっているのか下がっているのかを確認する方法
相手からの好感度は、LINEの返事の速さや頻度、文面などから確認することができます。
女性とのLINEで、前よりも女性からの返事の速度が上がった、返事が頻繁に返ってくるようになったと感じる場合、女性からの好感度は上がっていると考えて良いでしょう。
また、あなたのことについて質問をしてくれる場合も、女性が自分に興味を持ってくれていると考えて良いです。
反対に、女性からの返事がそっけなく感じる、前よりも返事が来ることが少なくなった場合は、好感度が下がっていることが多いです。
男性にも言えることですが、人は興味のない相手に対して、時間を割くようなことはあまりしません。
返事の内容がそっけないのは、早く会話を終わらせたいという心理が表れているといえます。
