スポーツジムに通うことになったけど、どんな格好をしたらいいんだろう?
ダサいと思われたくないし、狙いすぎ感が出るのも避けたい・・・
と、悩んだ経験はありませんか?
今回は30代後半から40代の男性の為の失敗しないメンズジムコーデをご紹介します。
この記事を読むことで、モテるメンズジムコーデが分かりますので、最後までしっかり読んでくださいね。
・ジムコーデのポイント
・やってはいけないメンズジムコーデ
・おしゃれなメンズジムコーデ(写真付き)
・おすすめのジムコーデブランド
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30後半から40代男性の為の失敗しないメンズジムコーデ!
ジムコーデで失敗しないためには、ウェアの素材やデザインに注目する必要があります。
学生時代のジャージなどは論外。
ポイントは、「素材」「動きやすさ」「おしゃれ」の3点です。
詳しく見ていきましょう。
失敗しないためのメンズジムコーデ1.汗が乾きやすい速乾性の素材を選ぶ
まずはウェアの素材選びです。
汗が乾きやすい速乾性の素材を選びましょう。
速乾性ではない素材のウェアを着て運動すると、Tシャツが汗でびちょびちょになって体にはりついてしまうだけでなく、においも気になりますよね…
速乾性のトレーニングウェアは運動中に汗でウェアが濡れても、乾きやすくさらさらとドライな肌触りなため気持ちよく運動ができますよ♪
汗による体の冷えも防いでくれるため、速乾性の素材はマストです!
失敗しないためのメンズジムコーデ2.動きやすいものを選ぶ
ジム内では動きやすく、身体にストレスのかからない動きやすいウェアを選びましょう。
動きにくいウェアを使用すると、身体を動かせる範囲が狭まりパフォーマンスが下がってしまうため、せっかくジムでトレーニングをしているのに効果が薄くなってしまうこともあります。
※最悪、怪我をしてしまう可能性も。
メーカーによって、肩や腰回りの伸縮性などに違いがあるので、トレーニングウェアを購入する場合は試着時にジムで行う動きをやってみて、伸縮性を確かめるようにしましょう。
失敗しないためのメンズコーデ3.おしゃれなデザインを選ぶ
どんなコーディネートがオシャレなのかは、この後に説明しますが、理想の身体を手に入れてモテる男になりたいのなら、トレーニングウェアにも気を使っておしゃれなものを身につけましょう。
女性はあなたのジムでの服装も見ているんですよ。
私の経験上、ジムに通うと必ず素敵な女性が1人~3人はいます。
そんなときに、学生時代のジャージを着ていたりすると恥ずかしいですよね。
ジムは、身体を鍛えるという目的以外にも突然の出会いがやってくる場所でもあります。
ジム内でもおしゃれには気を使ってくださいね
こんなジムコーデはアウト!メンズがやってはいけないジムコーディネート
下記に説明するような、ジムコーデはアウトです。
もし、思い当たる内容があればすぐに改善するようにしましょう。
ダサいメンズジムコーデ1.蛍光色だらけ
蛍光色を多く使用しているトレーニングウェアでコーデすると、子供っぽい印象になってしまいます。
30代後半からの男性なら、基本的は黒やグレー、白などの落ち着いたカラーをベースに、蛍光色は差し色で使うのがおすすめですよ♪
蛍光色を使うなら、スニーカーなどの小物にワンポイントとして取り入れるとグッとオシャレなコーデになります。
ダサいメンズジムコーデ2.ガリガリに痩せているのに、ぴっちりの服を着ている
細身の男性が体にフィットするぴちぴちのトレーニングウェアを着ていると、細い体型がより強調されてしまうためかっこ悪く見えてしまいます。
まずは、自分の身体にあった余裕のある普通のTシャツを着るようにしてくださいね。
トレーニングの成果が出て身体が大きくなってきたら、ぴっちりしたウェアを着て自分の身体を見ながらさらにモチベーションをあげて頑張るのも良いでしょう。
ダサいメンズジムコーデ3.ダボダボのジャージ
ダボダボのジャージを着てトレーニングすると身体が動きずらい事にストレスを感じることもあります。
さらに、大きめのジャージは、体のラインが見にくいため、トレーニングジムスタッフも指導しにくいと思われることも。
トレーニング中に使うウェアは特に、購入する前に必ず試着をして自分の身体にサイズが合っているのか確認しましょう。
30後半から40代の初心者必見!失敗しないメンズジムコーデ
ジム初心者の人が失敗しないための、それぞれのウェアの選び方をご説明します。
おしゃれなメンズジムコーデには欠かせないので、参考にしてくださいね。
トップス(Tシャツとインナー)の選び方
トップスは「速乾性」と「動きやすさ」を重視して選びましょう。
綿100%のものは吸水性は良いのですが汗が乾きづらいのが難点。
タグに「速乾」と書いてあるものを選べば間違いないですよ。
インナーはなくても問題ありませんが、疲労軽減やパフォーマンス向上といった様々な機能があります。
ジムに慣れてきたら自分に合ったインナーを探してみてくださいね。
ボトムス(パンツとスパッツ)の選び方
スパッツを着用することで得られる効果は様々あるので、自分に適したものを選んでみましょう。
【スパッツの機能性】
・疲労軽減効果
・関節のサポート効果
・パフォーマンスの向上
などがあります。
ボトムスもトップス同様、快適にトレーニングをするためには必須の条件である「速乾性」と「動きやすさ」を第一に選ぶようにしましょう。
シューズの選び方
ジムで使用するシューズは主に3つの用途に適したタイプに分かれます。
・ウェイトトレーニング:重い重量にもしっかりと耐えられる安定感とグリップ力がある。
・ランニング、ウォーキング:クッション性があり軽いため膝への衝撃を和らげる。
・エアロビクス、ダンスエクササイズ:足をホールドしダンスの前後左右、機敏な動きにも対応できる。
色んな動きや負荷にも対応できてしまう万能モデルもありますので、色んなトレーニングをやってみたい!という方におすすめですよ♪
おしゃれなジムコーデメンズの例
ジムコーデのお手本をいくつかご紹介します。
下記の例を参考に、自分のジムコーデに取り入れていきましょう
ジムコーデメンズ1.ベースボールスタイル
トップスはプリントが入ったTシャツの下にアンダーアーマーのインナーを着用し、キャップでアクセントを加えたおしゃれなベースボールコーデ。
一見、派手に見えるタイツもバランスよくコーディネートされています。
足元は、ビビッドカラーで外しているので、バランスの取れたお手本のようなメンズジムコーディネートです。
ジムコーデメンズ2.ワントーンカラーコーデ
全体的に黒とグレーでコーディネートされており、アクセントになっているスニーカーのネイビーも同系色のためすっきりとしたワントーンコーデです。
パッと見ると私服のように思われてしまいそうですが、リストバンドの存在とボトムスの切り返し、サイドのラインがスポーティーなジムコーディネートに仕上げています。
ジムコーデメンズ3.小物アクセントコーデ
こちらも黒とグレーのワントーンコーデですが、ヘッドホンがアクセントになっているオシャレなコーディネートです。
ヘッドホンのシルバー部分とウェアのグレーがマッチしており、アクセントを加えつつもカラーコーディネートはすっきりとしているため洗練されています。
ニットキャップはトレーニング中に頭が蒸れないよう、夏用のものを選ぶと良いでしょう。
ジムコーデメンズ4.肌見せさわやかコーデ
インナーもスパッツも着用しない、半そで&ショートパンツのスッキリとしたさわやかサマーコーディネート。
子供っぽく見えないよう、左腕につけているアップルウォッチが大人のメンズジムコーディネートにしています。
黒とグレーだけでコーディネートされているように見えますが、スニーカーの内側とソール部分の赤いカラーがアクセントになっているのがおしゃれですね。
ジムコーデメンズ5.カラーアクセントコーデ
スニーカーにアクセントカラーのある、挑戦しやすいオシャレなジムコーディネートです。
アクセントカラーはスニーカーだけでなく、トップスやボトムスのワンポイント、帽子などでも簡単に取り入れられます。
コーディネートに物足りなさがあるときは、アクセントカラーを加えるだけでオシャレなジムコーディネートになりますよ。
ジムコーデメンズ6.タンクトップコーデ
タンクトップを着ると動きやすいだけでなく、ウェイトトレーニングをするときに筋肉の動きや変化が見やすいというメリットもあるためおすすめです。
これからトレーニングを始める人は、ゆったりとしたサイズのタンクトップを選ぶと良いでしょう。
トレーニングを積み腕に筋肉がついてボリュームが出てきた人は、身体にぴったりとフィットしたタンクトップでも筋肉が綺麗に見えてかっこいいですよ。
メンズジムコーディネートおすすめブランド
メンズジムコーデにおすすめのブランドをご紹介します。
ナイキ
ナイキの最大の特徴は「機能性」。
人間工学に基づいた最先端のテクノロジーと革新的な素材の開発に取り組み、その機能性の高さから世界的にも人気のあるスポーツブランドです。
ナイキの代表的なテクノロジーである、スニーカーで使用されている「ワッフルソール」は、焼き菓子のワッフルからヒントを得て開発されたソール。
ナイキは、これまでのソールの常識を覆すパイオニア的な存在になりました。
衝撃の緩和に強い「AIR(エア)シリーズ」も1979年に誕生して以来、年々進化を遂げており40年たった今も変わらず愛され続けています。
アディダス
アディダスのウェアはファッション性の高さが折り紙付きでオシャレさんからは絶大な人気を集めています。
ウェアはシンプルなものから、蛍光色などを使ったカラフルなデザイン性の豊かなアイテムも多くリリースされているのが特徴です。
アディダスで絶大な人気を誇るトラックトップは、普段着としても使えるオシャレアイテムなのでおすすめですよ♪
アディダスはサッカー用品メーカーのため速乾性と通気性に優れているのも大きな特徴です。
アンダーアーマー
アンダーアーマーの最大の特徴であるコンプレッション(着圧)は、着ることでたくさんの効果を得られ、パフォーマンスの向上を期待できます。
・縦横へ伸びるストレッチ素材で、全方向への動きをサポート
・着圧により血行を促進し疲労回復をサポート
・防臭加工で嫌なにおいの原因となる菌の繁殖を防ぐ
など、他にもたくさんの効果があります。
アンダーアーマーはセカンドスキン(第二の皮膚)というコンセプトもあるため、インナーアイテムがおすすめです♪
ユニクロ
ユニクロは手ごろな価格でオシャレかつ機能的なトレーニングウェアが買える、ジム初心者にはおすすめのブランドです。
ファッション性ではナイキやアディダスなどのスポーツブランドには劣ってしまいますが、シャツとパンツだけなら5,000円以下で揃う格安が人気。
ジム通いを続けられるか不安で初期投資を抑えたい方はユニクロをおすすめします。
ユニクロではトレーニング用のスニーカーは取り扱いがないため、他のブランドで購入してくださいね。