一つ上の「モテる大人の男」を目指すためには、ハイブランドメンズスニーカーは避けて通れないアイテム。
今回は40代男性が1足は持っておきたいおすすめのハイブランドメンズスニーカー特集です。
おしゃれは足元から。
さりげないけれども、デートの時に上質なスニーカーを履けば彼女の評価も上がること間違いないでしょう。
40代におすすめハイブランドメンズスニーカー【2021年最新版】
otonamens厳選!40代から始める「モテる」ハイブランドスニーカーをご紹介します!
モテるハイブランドメンズスニーカー:ジョンロブ(JOHN LOBB)
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イギリス王室ご用達の老舗シューメーカー、高い技術で「キングオブシューズ」と称される。
見た目は非常にシンプルながら、選び抜かれた素材と190の工程、熟練の職人が1足50時間以上かけると言われるほど手間暇のかかった一足です。
ジョンロブは、自分のワードローブ(着回しアイテム群)に1足は加えておきたいアイテムですね。
モテるハイブランドメンズスニーカー:アディダスラフシモンズ
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アディダスラフシモンズは、アディダスと世界的なデザイナーRaf Simons(ラフ・シモンズ)がコラボしたシリーズ。
アディダスの伝統的なラインにラフシモンズの独特の色遣いや感性が宿った遊び心満点のデザインです。
モテるハイブランドメンズスニーカー:バレンシアガ(BALENCIAGA)
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スペインで生まれ、現在はパリに本店があるバレンシアガ(BALENCIAGA)。
創始者のクリストバル・バレンシアガは、「クチュールの建築家」と評され、クリスチャンディオールと肩を並べるまでに成長しました。
シンプルなのに芸術性の高いデザインはまさに「モードの巨匠」。
モテるハイブランドメンズスニーカー:ルイヴィトン(Louis Vuitton)
ヴィトンと言えばバッグですが、スニーカーのラインナップも充実しています。
モノグラムやダミエ柄のスニーカーからシンプルなホワイトラインのスニーカーまで、合わせやすいアイテムも多いです。
モテるハイブランドメンズスニーカー:グッチ(GUCCI)
ハイブランドの元祖と呼ばれ、品質保証のためにデザイナーの名前を商品に入れたことで有名ですね。
サイドにイタリア国旗をイメージした3本ラインを入れているスニーカーは、世界中で人気。
モテるハイブランドメンズスニーカー:アレキサンダー マックイーン(Alexander McQueen)
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アレキサンダーマックイーンは、型にはまらないデザインで、レディーガガやビョークなど前衛的なファッションを持つアーティストを顧客に持っています。
創業者のアレキサンダー。マックィーンは、2010年40歳の若さで亡くなるまでにブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを4度も受賞した天才デザイナーでした。
モテるハイブランドメンズスニーカー:トッズ(TOD’S)
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トッズの靴は、イタリアの伝統と職人の思いを伝えることを企業理念において、一つ一つ熟練した職人が手作業で作っています。
創業者のDella Valleは、「手袋のような靴をつくる」として、軽く・やわらか・快適・一日中身に着けることのできる靴づくりを目指していました。
モテるハイブランドメンズスニーカー:エルメス(HERMES)
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エルメスはフランスで馬具工房として創業し、高品質な革製品でナポレオンやロシア皇帝を顧客に持ち、現在まで発展してきました。
最高級の革(レザー)をスニーカーに惜しげもなく使い、その履き心地は他の追随を許しません。
モテるハイブランドメンズスニーカー:ヴァレンチノ(Valintino)
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バレンティノのクリエイティブディレクターであるマリア・グラツィア・キウリは、日本の文化に詳しく
「永遠に続くものなど、この世には存在しない。また、不完全であることこそ、完全である」
という、哲学でバレンティノの製品を作っていると語っています。
モテるハイブランドメンズスニーカー:フェンディ(FENDI)
上質な素材とポップなデザイン人気のイタリアンハイブランドフェンディ。
フェンディのスニーカーはクラシカルなモデルからハイテクスニーカーまで幅広くそろえているのが特徴です。
モテるハイブランドメンズスニーカー:サントーニ(Santoni)
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サントーニの魅力は、靴のデザインによって技法を使い分ける実力を持った職人が多く所属している点。
1975年に創業したサントーニは、わずか20年で創業100年以上の老舗に並ぶブランドに成長した。
モテるハイブランドメンズスニーカー:サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatole Feragamo)
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フェラガモと言えばビジネスバッグも有名ですが、本業は靴。
フェラガモのスニーカーの魅力は、上質な革と厚めのソール。
装飾性が少ないのに見た目・履き心地ともに抜群。
モテるハイブランドメンズスニーカー:プラダ(PRADA)
シックでさりげないデザインと言えばプラダ。
ハイブランドなのに主張しすぎない控えめなデザインは日本人の男性にピッタリです。
モテるハイブランドメンズスニーカー:ジミーチュウ(JIMMY CHOO)
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星のスタッズが有名なジミーチュウ(JIMMY CHOO)。
黒や白のカラーリングが多いので、カジュアルな装いに合わせやすいのが特徴。
モテるハイブランドメンズスニーカー:ピエールアルディ(Pierre Hardy)
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エルメスのスニーカーもデザインしたピエールハーディ氏のブランド。
ラグジュアリーな雰囲気をまとったスニーカーは、履いているだけでテンションが上がってきます。
モテるハイブランドメンズスニーカー:ベルルッティ(Berluti)
ベネチアンレザーと呼ばれる門外不出の皮に深みのある染色を施して作られた靴は、何とも言えない風合いを持っています。
常に試行錯誤されるデザインは、先進的で機能的。
多くの人に愛されてきました。
モテるハイブランドメンズスニーカー:バリー(BALLY)
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元々はスイスのリボン製造会社だったが、履きやすくファッション性も兼ね備えた靴を作り出し、世界的なハイブランドに成長しました。
モテるハイブランドメンズスニーカー:ジュゼッペザノッティ(Giuseppe Zanotti)
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ジュゼッペザノッティ(Giuseppe Zanotti)のスニーカーは、デザイン性がとても高く、クロコダイルやパイソンなど高級な素材をおしげもなく使用するのが特徴。
一見、奇抜に見えるがトータル的にはデザイン性が高いことに気付くことでしょう。
モテるハイブランドメンズスニーカー:コムデギャルソン(COMMEdesGARCONS)
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コムでギャルソン(COMMEdesGARCONS)は、日本のファッションデザイナー川久保玲が1969年に創業したプレタポルテ(既製服)のハイブランド。
見る人が見ればギャルソンと分かるデザインはさりげないオシャレには欠かせません。
モテるハイブランドメンズスニーカー:モンクレール(MONCLER)
ダウンジャケットで有名なモンクレールですが、シューズ作りにも力を入れていてオシャレなアイテムがたくさんあるんですよ。
さりげなく靴に付けてあるモンクレールのロゴが目を引きますね。
モテるハイブランドメンズスニーカー:フラテッリ ジャコメッティ(F.LLI Giacometti)
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フラテッリ ジャコメッティは、数々の有名ブランドのOEMを手掛ける実力のあるシューズ専業メーカーです。
重厚なデザインとセクシーさを併せ持つ大人のためのスニーカー。
まとめ:otonamens編集部が選ぶならジョンロブ
ここまでいろんなハイブランドのシューズを見てきましたが、いかがでしたか?
各ブランド毎に特徴があり、どれも素敵な靴ばかりでしたね。
しかし、数あるハイブランドメンズスニーカーの中でも、1足に絞れたと言われたらどうでしょうか?
otonamens編集部が選ぶなら、「キングオブシューズ」ジョンロブ。
ジョンロブを選ぶ理由は、デザイン・革の品質・職人の技術のトータルバランスが最も優れているから。
エルメスから世界中の最高級の皮を仕入れるルートを持っているのジョンロブは品質的には最高峰。
さらに、セクシーなデザインと一足にかける職人の手間暇を考えれば、これ以上のスニーカーは無いんじゃないかと思うほどですね。
「いつかはジョンロブ」という言葉があるくらいですから、モテる男を目指すなら一足は持っておきたいスニーカーです。
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