【永久保存版】モテたい男は絶対に見るべき映画ランキング10選

モテたい男は絶対に見るべき映画ランキング10選

映画に出てくる主人公の俳優さんってカッコイイですよね

あんなにカッコイイのは何故なんでしょうか?単に顔が良いだけではありませんよね。

それは、俳優さんが信念を持った強い人物やブレない人物の人生を全力で演じているからです。

あなたも映画の登場人物のようになりたいと思いませんか?

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モテ男の参考になる映画ランキング

モテ男の参考になる映画ランキング

男性のモテの参考になる映画をあらすじとモテポイントを一緒にランキング順にご紹介します。

あなたもこの記事で紹介されている映画を見ることで明日からモテ男になれます。

10位:ノッティングヒルの恋人(原題: Notting Hill)

1999年製作
監督:ロジャー・ミッシェル
脚本:リチャード・カーティス
アナ・スコット役:ジュリア・ロバーツ
ウィリアム・タッカー役:ヒュー・グラント

あらすじ
ジュリア・ロバーツ演じるハリウッドスターのアナはある日、イギリスのノッティングヒルにある旅行本専門店に行く。アナの来店に驚いたヒュー・グラント演じるウィリアム。まるで映画のようなできごとだった。さらにそのできごとは続いて、ウィリアムはオレンジジュースをアナの服にかけてしまう。

ウィリアムの家で着替えたアナは驚いたことにウィリアムにキスをする。

ハリウッドスターとさえない書店員との恋が始まる。

アナと映画を見に行ったり、ウィリアムの妹の誕生パーティーに行ったりする。

モテポイント
一度はアナをフッたウィリアムがホテルで行われた記者会見でアナに自分が間違っていたことを告白するシーンだ。

雑誌記者としてアナにウィリアムが自分が間違っていて、ひざまずいて考え直して欲しいと言われたら、考え直しますか、と聞くシーンが印象的だ。最後は笑いも誘う。

 

9位:きみに読む物語(原題: The Notebook)

2004年製作
監督:ニック・カサヴェテス
脚本:ジャン・サルディ ジェレミー・レヴェン
製作:マーク・ジョンソン リン・ハリス
ノア・カルフーン役:ライアン・ゴズリング
アリー・ハミルトン役:レイチェル・マクアダムス

あらすじ
ベストセラーとなった小説の映画化作品。

認知症を患う年配の女性に同じく年配の男性が物語を読み聞かせていく。それはある男女の物語だ。

やがて映画が進むにつれて年配の女性がアリーで年配の男性がノアであることがわかる。ノアはアリーにある夏の日、ひと目惚れをする。しかし貧しいノアとの仲をアリーの両親は認めようとはしなかった。そしてアリーは別の男性と婚約をするのだった。

モテポイント
ひとりの女性を最期まで愛し抜く姿は感動的でとても参考になる。
いつ戻るかもわからないアリーの記憶が戻ると信じて物語を読み聞かせていく。そこには目の前にいる女性を愛し抜くと決めた男性の強い気持ちがある。

そして365通の手紙。愛するからこそできたと思わずにはいられない。

 

8位:青夏 きみ恋した30日

2018年製作
監督:古澤健
脚本:持地佑季子
原作:南波あつこ『青夏 Ao-Natsu』
船見 理緒役:葵わかな
泉 吟蔵役:佐野勇斗

あらすじ
夏休み、田舎にいる祖母の家で過ごすことになった女子高校生の理緒。田舎で出会ったの酒屋の息子の吟蔵。

ぶっきらぼうだけど、実は優しい吟蔵に理緒は少しずつ惹かれていく。

しかし、夏休みが終われば恋も終わる。理緒と吟蔵の恋の行方を描いた青春映画。

モテポイント
吟蔵が見せるぶっきらぼうだけど、実は優しい一面がモテのポイント。

誤解していたことを理緒に謝ったり、迎えにきてくれたりする。ぶっきらぼうだけど、ときどき見せるはにかんだ笑顔。

ギャップにキュンとさせられる。そして何も言わずに行ってしまう理緒を追いかけていくところもモテる男のポイント。

そして好きという気持ちを伝えて抱きしめることができれば女子をキュンとさせられるだろう。

 

7位:オオカミ少女と黒王子

2016年製作
監督:廣木隆一
脚本:まなべゆきこ
原作:八田鮎子
篠原 エリカ(しのはら エリカ)役:二階堂ふみ
佐田 恭也(さた きょうや)役:山﨑賢人

あらすじ
彼氏がいないのに彼氏がいるふりをした女子高校生のエリカ。ある日出かけた先で見かけたイケメンを写真に写す。驚いたことに写真に写したイケメンはエリカと同じ学校に通う井目検の恭也だった。

彼氏のフリを恭也にしてもらう代わりにエリカは恭也への絶対服従を命じられる。それでも恭也はなぜかエリカがピンチになれば助けてくれる。ウソから始まった恋が本当の恋に変わっていく。

モテポイント
ドSな言葉の裏に優しさをにじませるギャップで女の子をキュンとさせる。本当は好きなのに好きと言えないでいる。ときおり見せる優しさがモテのポイント。

「お前は俺の彼女なんだから、黙って守られてりゃいいんだよ」はぶっきらぼうだけど、どこか優しさを感じさせる。

 

6位:守護神(原題: The Guardian

監督:アンドリュー・デイヴィス
脚本:ロン・L・ブリンカーホフ
製作:ボー・フリン トリップ・ヴィンソン
ベン・ランドール役:ケビン・コスナー

あらすじ
アメリカ沿岸警備隊を目指す青年ジェイクが厳しい訓練を乗り越えて成長していく姿を描いた感動作。ケヴィン・コスナーが沿岸警備隊員養成学校の厳格な教官を熱演する。

救助活動の最中に仲間を亡くしたベン・ランドールは沿岸警備隊員養成学校へ教官として赴任する。

かつてはレスキュースイマーとして活躍した伝説の男だ。

彼の厳しい訓練によって多くの生徒が脱落していく中、ジェイクは厳しい訓練を乗り越えていく。そのジェイクには悲しい過去があることがわかる。

モテポイント
自らの命を投げ出して人命救助に命を懸ける沿岸警備隊員の男たちの姿に涙があふれてくる。

そこには自分が生きる意味を見出す男たちの姿がある。命を懸けて見ず知らずの人たちの命を助ける。

己の仕事に誇りを持って日々取り組む真剣な姿に惚れ惚れとしてしまう。

 

5位:007/トゥモロー・ネバー・ダイ

1997年製作
監督:ロジャー・スポティスウッド
脚本:ブルース・フィアスティン
製作:マイケル・G・ウィルソン バーバラ・ブロッコリ
ジェームズ・ボンド役:ピアース・ブロスナン

あらすじ
イギリス海軍と中国空軍との間に戦争を引き起こし、その報道を独占しようと企むメディアの帝王エリオット・カーヴァーの陰謀にジェームズ・ボンドが立ち向かう人気のスパイ映画。

ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトンに続いてジェームズ・ボンド役を演じたのはピアース・ブロスナンだ。

おしゃれでユーモアがあり、どこか子供のような一面も見せる。さらに語学に堪能である。

モテポイント
迫りくる数多くの危険を難なく切り抜ける冷静さと明晰な頭脳。美女を惹きつけてやまない危険な香り。

そして洗練された姿。全身からみなぎる自信。

大人の男性を目指すなら手本にしたい人物がジェームズ・ボンドだ。タキシードの着こなしもお手本にしたい。

 

4位:スティング(The Sting)

1973年製作
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
脚本:デヴィッド・S・ウォード
製作:リチャード・D・ザナック
ヘンリー・ゴンドーフ(Henry Gondorff)役:ポール・ニューマン
ジョニー・フッカー(Johnny Hooker)役:ロバート・レッドフォード

あらすじ
若手の詐欺師ジョニーは大物ギャングであるロネガンの手に渡る予定だった大金をだまし取る。

しかし、そのことが原因でロネガンの手下にジョニーの師匠であるルーサーが殺されてしまう。

ロネガンから大金をだまし取ることでルーサーの敵討ちをしようとジョニーは伝説の詐欺師ヘンリーの元へ向かうのだった。

モテポイント
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの2大ハリウッドスターが詐欺師を演じたアカデミー作品賞受賞作。ポール・ニューマンが伝説の詐欺師をユーモアたっぷりに演じている。その演技を見れば笑わずにはいられない。

大物ギャング相手に堂々と詐欺を働く。どのような状況でも慌てない。余裕を感じさせるその姿は真似したくなってくる。

 

3位:カサブランカ(Casablanca)

https://youtu.be/9S3orhIQ6Xw

1942年製作
監督:マイケル・カーティス
脚本:ハワード・コッチ ジュリアス・J・エプスタイン フィリップ・G・エプスタイン
製作:ハル・B・ウォリス
リック・ブレイン役:ハンフリー・ボガート
イルザ・ラント役:イングリッド・バーグマン

あらすじ
第二次世界大戦中のモロッコの港町カサブランカ。アメリカ人のリックは酒場を経営していた。

彼の店に美しい女性イルザが夫のラズロと共にやって来た。イルザとリックはかつて愛し合った仲だったが、別れたという過去を持っていた。

イルザとの偶然の再会で悲しくつらい過去を思い出させられたリックだったが、イルザの思いを理解したリックはある選択をするのだった。

モテポイント
かつて愛して別れた女性のためにある選択をする男リックを演じているのはハンフリー・ボガートだ。

イングリッド・バーグマン演じるイルザとの偶然の再会で悲しくつらい過去を思い出すが、彼女の思いを理解してイルザと彼女の夫をモロッコ国外へ脱出させるのだった。

パリでイルザが姿を消した理由を知り、嫉妬に狂うのではなく愛するからこそ彼女を国外へ脱出させる自己犠牲にも似た行動が印象的だ。

2位:幸福の条件(原題: Indecent Proposal)

監督:エイドリアン・ライン
脚本:エイミー・ホールデン・ジョーンズ
製作:シェリー・ランシング
ジョン・ゲージ役:ロバート・レッドフォード
ダイアナ・ベナブル役:デミ・ムーア

あらすじ
デビッドとダイアナの若い夫婦は突然の経済不況によって生活苦に追い込まれてしまう。

一獲千金を夢見てラスベガスに向かい、初めは順調に勝ち進んでいいった。

しかし、ルーレットで全ての財産を失ってしまう。

そんな2人の前にジョン・ゲージと名乗る大富豪が現れる。全財産を失ったデビッドとダイアナにジョンはある申し出をする。

それは100万ドルと引き換えにダイアナとひと晩過ごさせて欲しい、という申し出だった。

戸惑いながらもジョンの申し出を受けたダイアナだったが、このことをきっかけにして夫婦の関係が壊れ始めていくのだった。

モテポイント
全財産を失った若い夫婦に驚くべき申し出をする大富豪を演じたのはロバート・レッドフォードだ。

赤味ががったブロンドに透き通ったブルーの目、そして端正な顔立ちにまっすぐな姿勢。

年齢と経験によってかもし出されていくのは確かな自信と優しさだ。そして気品を感じさせる言葉と仕草。

何よりも優しい眼差し。傷ついた女性の心を包む包容力。未熟な男ではなく洗練されて落ち着きのある姿が忘れられない。

1位:ボディガード(原題:The Bodyguard)

1992年製作
監督:ミック・ジャクソン
脚本:ローレンス・カスダン
製作:ローレンス・カスダン ジム・ウィルソン ケビン・コスナー
フランク・ファーマー役:ケビン・コスナー
レイチェル・マロン役:ホイットニー・ヒューストン

あらすじ
ケヴィン・コスナーとホイットニー・ヒューストンが共演し、世界中で大ヒットを記録したラヴサスペンス。歌手として活躍をしていたヒューストンの映画女優デビュー作だ。コスナーが元シークレット・サービスでプロのボディガードであるフランク、ヒューストンがスーパースターであるレイチェルを演じた。

レイチェルの元に脅迫状を送りつけられ、彼女のマネージャーはフランクに警護を依頼する。フランクはかつてカーター大統領とレーガン大統領の警護を務めた過去を持つ。

レイチェルに会うフランクだが、彼女には自分の命が狙われているという危機意識がなく、さらにフランクを邪魔者扱いした。

しかし、ナイトクラブで窮地をフランクに救われたことからレイチェルは次第にフランクに協力するようになっていく。

そしてフランクとレイチェルの間に恋が芽生えていくのだった。

モテポイント
高額の報酬と引き換えに依頼主の命を守る。

危険がないか周囲に目を光らせるボディガードの姿は女性だけでなく男性も惹きつける。危険から決して逃げずに立ち向かっていくという簡単ではないことを実行する。

決して目立つわけではないが、見守っているという安心感を与えられる。そういう男性に女性は魅了されていく。

まとめ

ボディーガードのケヴィンコスナーは本当に格好いいですよね。

ただボーっと映画を見るのではなく、「ああ、この会話や主人公の考えは使えるな」など研究してみてください。

きっと自分なりの発見が数えきれないほど見つかります。

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