モテる男が実践している行動心理学をこっそり教えます。

モテる男が実践している行動心理学

イケメンでもないのに女性に好意を持たれやすい男性っていますよね?

「自分と彼ではなにがちがうのだろう?」あなたもそう思ったことがあると思います。

営業マンの方がよく使うクロージングテクニックで、

  • 「お客との商談で相手がイエスしかない質問をする」
  • 「どちらがいいですか?」と一見お客さんが選んでいるように問いかけるものの、実は営業マンにとってどっちを選んでも都合のいい答えになっている。

など心理学をたくみに使ったテクニックは山ほどあります。

モテる男性は意識・無意識に関係なく上記のような行動心理学に従った行動をしています。

あなたもこの記事に書いてある行動心理学を実践することでモテるようになります。

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モテる男になるために行動心理学を学ぶ必要性

モテるために行動心理学を学ぶ必要性

もし、あなたが行動心理学をを理解することができれば、「女性があなたのことを特別に感じる瞬間」を意図的に演出することが可能になります。

それは「ほんの少し」の所作であったり「簡単な言葉」であったりします。

難しく考える必要はありません。

これから行動心理学を説明していきます

恋愛に使える行動心理学

恋愛に使える行動心理学

行動心理学は幅広く研究されていますが、今回は恋愛に使える行動心理学について記述していきます。

好意返報性の法則

好意の返報性とはあなたが女性に対して好意を持っていることを相手に伝えると相手の女性も同じく好意を返さなければと思うことです。

好意の返報性が成り立つのはお互いの気持ちが良好な時に限ります。もともと嫌悪感を抱いているような相手には返報の法則は成り立ちません。

まずは、相手に嫌がられない程度で好意を伝えてみましょう。簡単なプレゼント・笑顔で話しかける・相談に乗ってあげるなど日頃の小さなアプローチが相手を意識させるポイントです。

イエスセット

主に相手の女性を誘うときに断りにくくするときに使います。

相手がイエスと答えるような質問を繰り返し、肯定的な反応に相手を慣れさせる方法です。

例:

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今日は天気がいいですね。
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はい、とても気持ちがいいですよね。
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こんな日は外に出たくなりますね~。
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いいですね。家にいるのもつまらないですからね。
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外でお昼食べるのもいいですね~気持ちよさそう。
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それいいですね。絶対おいしいですよね~。

ここまでイエスを続けると、次に男性が「一緒にランチどうですか?」という問いを出すとどうでしょうか?

普通にランチを誘うより格段に成功する確率が高くなると思いませんか?

これが、イエスセット話法です。できる営業マンはみんな身に着けています。

初頭効果

初頭効果とは最初に与えられた情報が後の情報に大きな影響を与えてしまうことです。

例えば、第一印象で女性に「服装にだらしない人」と思われてしまうとその後、どんなにパリッとしたスーツを着てみてもなかなか「ただしない人」の評価は逆転しません。

逆に、最初にキチンとした服装で礼儀正しく接することでその後も好印象を継続できます。

初頭効果で第一印象を良いものにしてください。

サイコロジカルタッチ(単純接触)

サイコロジカルタッチとは、相手の体を2回以上ボディタッチすることで親密度合いが高まることです。

ボディタッチといってもベタベタさわるわけではありません。仲良くなる前の女性にそんなことはできません。

レストランなどの「お店の入り口」で女性を中に促すときにさりげなく「二の腕」に触れてみたり、席に着くときに「椅子を引く動作」の中で相手の「肩」に触れてみたりすることです。

ポイントはさりげなく2回以上相手の体にふれることです。そうすることで親密になれる可能性が高まります。

ミラーリング

有名なミラーリングの心理術です。ミラーリングとは相手の動作を鏡のようにマネすることです。

人間は無意識に自分と共通点があるものに好意を示します。

ミラーリングを極めてくると相手の所作だけでなく、相手と呼吸をあわせることも可能になります。

ただし、意図的に相手のマネをしていると悟られてしまうと警戒心が跳ね上がりますので注意が必要です。

アンダードッグ効果

アンダードッグ効果とは俗にいう「判官びいき」です。

不利な状況にある相手に対し、同情の心理がはたらくことを言います。自分の弱さを「あえて見せる」ことで相手の同情をひき、恋愛の心理と混同させることで親密度合いを高めます。

しかし、ドラマみたいに自分の弱さを出せる場所が都合よく出てくることはありません。

実際に使うときは、自分の人生の中で「弱さを見せるエピソードトーク」を事前に用意しておいてから、「ここだ」と思ったところで使ってください。

 

door in the face(ドア・インザ・フェイス)

ドアインザフェイスとは、自分の要求を通すためのテクニックで、まず相手に対して最初にかなり無理な要求をします。

相手は当然拒否します。そこですかさず大きく妥協した提案(本当の要求)をすることで自分の本当の要求を通しやすくするのです。

過大な要求 ⇒ 拒否 ⇒ 大幅な譲歩(本命)⇒ 断りにくくなる

例:

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今日の夜、一緒にレストランに食事に行きませんか?
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ごめんなさい、今日は用事があるの。
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それじゃあ、明日のお昼に一緒にカフェ行きませんか?(こっちが本命)
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それだったらいいわよ。

どうですか?1回目の会話でカフェに誘うより一度レストランを断られてからの方がグッと確率が高まるのが分かると思います。

これがドアインザフェイスのテクニックです。

ダブルバインド

これは少しズルい方法です。

相手に質問するときにAかBの両方しか選択肢がないという状況にすることです。

「今度の日曜日遊びに行かない?」ではなく、「今度の日曜日に遊びに行くなら映画と遊園地どっちがいい?」と質問するのです。

前者の質問では、「遊びに行くか行かないか」が選択肢となっていますが、後者の質問では遊びに行くことが前提で映画と遊園地のどちらかが選択肢になっています。

もちろん、上手くいく時と行かないときがりますが、上手くいったときには彼女との距離が一気に縮まるチャンスです。

 

大切な自分への心理術

大切な自分への心理術

自分への心理術と書きましたが、要するに自分はできる!モテる男になれる!と思い込むことです。

行動心理学を学んでも最初から上手くいくわけはありません。何度も練習して自分の武器にしていくのです。

精神論だけ論じても仕方のないことなので具体的に説明します。

自分へのポジティブな暗示

簡単な自己暗示をかけることをお勧めします。

毎朝、鏡の前であなたが思う自分の理想を鏡の自分に向っていいきかせます。

例えば、「自分は2か月以内に彼女を作る。そのための努力はおしまないし、絶対にあきらめない」などです。

自己暗示をかけて自分の行動のハードルを下げてしまうと習慣化は難しくありません。

自分を客観視する必要性(離見の見)

あなたが行動心理学を実践するにあたって、得意なこと・不得意なこと・何が不足しているのか?など自分を分析する必要があります。

俯瞰(ふかん)した視点を持つことで自分と相手との距離感もわかりますし、繰り返し行動心理学を実践していく中で何がダメだったのかが分かるようになります。

 

行動心理学を実践する場所を確保する必要がある

行動心理学を実践する場所を確保する必要がある

頭で理解しても行動にうつさなければ意味がありません。

モテるようになるためには場数による経験が必要不可欠です。

でも、自分の会社には女性がいない・そもそも出会う場所がないと考えているあなたはまだ本気ではありません。

本気を出せば出会いの場はいくらでもあります。

おすすめの出会いの場所

マッチングアプリなどのサイトやアプリ

街コンや合コンなどの婚活

モテる男の行動心理学まとめ

モテる男の行動心理学まとめ

いかがでしたか?モテる男が実践している行動心理がどのようなものか分かっていただけたと思います。

あとは自分で練習を繰り返して自分なりのテンプレートを確立していくことです。

みなさんがモテる男になることを祈っています。

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