子供の時に連れて行ってもらった海外旅行で、海外へ憧れるようになり、短大卒業後単身海外へ、その後タイにはまり約14年。現在はタイのサムイ島で生活中~。
チリ人の彼を訪ねに3ヶ月初の南米生活を体験!
滞在中にチリ人の南部と北部へその後チリ人の彼氏と一緒にマチュピチュを見に行く途中、ボリビアのウユニ塩湖を見てきました。
今回の記事では私が体験した、ボリビア旅行(ウユニ塩湖)についてご紹介します。
- ボリビアの紹介
- ウユニ塩湖ツアーについて
- ウユニ町でのツアー申込のやり方
- ツアー内容
- ウユニ町ホテル
- 準備が必要な物
- ウユニ塩湖で撮るトリック写真の種類
ウユニ塩湖があるボリビアってどんな国?
国の面積 | 日本の約3倍 |
首都 | ラ・パス (世界で一番高所にある首都) |
人口 | 1,121.6万人 |
アンデス山脈の奥地にあるため、標高が3,000m〜4,000mを越す街も多い |
ボリビアと聞くと一瞬、どこの国?って思う方が多いと思いますが、日本では、「ウユニ塩湖」が見れる有名な国という印象を持つ人が多いのではないでしょうか。
特にウユニ塩湖で撮影するトリック写真が有名になり、インスタでも沢山アップされています。
では、ボリビアとはどこにあって、どんな国なのかちょろっと書いておきましょう。
ボリビア多民族国は南半球の南アメリカ大陸のほぼ中央部にあり、
- 北と東はブラジル
- 南はアルゼンチン
- 南東はパラグアイ
- 南西はチリ
- 北西はペルー
に囲まれており、海のない国になります。
喋る言葉はスペイン語・ケチュア語・アイマラ語・グアラニー語が公用語ですが、ほとんどがスペイン語を使って会話をするんですよ♪
日本人にはウユニ塩湖が有名すぎて、ウユニに滞在した後は、チリやペルーに抜けるルートが王道コース!
ですが私たちは、ボリビアのウユニ意外にユネスコ世界遺産に登録されている古都スクレ、ペルーとの国境にあるチチカカ湖に行ってから、ペルーへと移動しました。
ウユニ塩湖 ボリビア pic.twitter.com/a8Jkt92IiV #絶景
— ひろみ (@worldmaps0611) 2019年3月17日
ボリビアのウユニ町の様子
ウユニの町自体は砂漠の中にある小さな町という感じ。
ホテル・レストラン・薬局・ミニマート・マーケット・ATM・お土産屋はなども勿論充実しています。
私は、町を歩いている時に見かける足早に歩く民族衣装のチョリータを身にまとった女性が可愛くてしょうがなかったです♪
しぼりたてオレンジがその場で飲める!
美味しい。1杯5ボリ(約80円)
ボリビアはウユニ塩湖やマチュピチュだけじゃない!
ウユニ町といえば、ウユニ塩湖が有名です。
チリ人の彼氏と二人でマチュピチュに向かう途中ボリビアに寄ったついでにウユニ塩湖を見る、なんて気軽な考えでいたのですが、チリ人の彼氏いわく
「ウユニ塩湖だけみるなんて勿体ない!もっと大自然を堪能しなきゃ!」
彼の話を聞いてみると、もちろんウユニ塩湖でトリックアートを撮るのもメイン。
実はそれ以外に自然の偉大さを感じれるオススメのツアーがあり、それが
「ウユニ発2泊3日で、ボリビアを南下しチリ・アルゼンチンの国境近くまで砂漠のど真ん中を走り抜けるツアー。」
があるそう!
・天空の鏡ウユニ塩湖が見れる
・世界で一番標高が高い場所にある天然の温泉に入れる
・風で侵食された奇岩が絶景
・ツアーでしか行けない奥地にある標高4000mを超える場所にある5色の湖(ラグナ・コロナダ/ラグナ・ベルデ/ラグナ・ネグロ/ラグナ・ブランカ/ラグナ・エディオンダ)
・ツアー途中に見所があり、車を止めて写真を撮らせてくれる。
なんか盛沢山なツアー内容で、事前にウユニ町について調べていなかったので、こんなに見所があるなんてビックリ!
ウユニ町・現地のツアー会社で予約
日本でウユニ塩湖のツアーを申し込む人も多いかも知れません。
実はウユニ町(現地)でツアーが簡単に予約できるし、値段も数万円安くなるので日本のツアー会社で予約するよりも、現地で直に予約した方がめっちゃお得。
英語が苦手な人でも簡単に申込できるし、ツアー中はガイドについていくだけなので、迷子になることや、不安に思う事もありませんよ!
あえて言うなら説明は英語なので、聞き取るのが難しいくらいかな?
ツアーの申し込みは、ウユニの町の「ルート5沿いフェロビアリア通り」に多くの旅行会社があります。
人気で少し料金が高めですが、ほとんどのツアーデスクは似たようなツアーが用意されており、約1,000円から2,000円の値段の違いくらい。
内容はどこも同じなので、受付のお姉さんの印象が良かったらそこで決めても良いかも!
因みに日本人や韓国人向けの旅行会社もその辺りに集合していますが、料金はだいぶ上がります。
とくに日本人に人気の現地ツアー会社で「穂高」。
こちらの経営者は日本人ではなく、ガイドも日本語を喋れませんがお客さんのほとんどが日本人になるので、旅行仲間を作りたい人にはいいかも♪
特に「穂高」はウユニ塩湖で撮影するトリックアートや絶景を最大の目的とされているので、同じ目的の方どうしが集まるときっと最高の写真撮影ができるでしょう。
今回私がこちらに頼まなかったのは「ツアー内容が魅力的ではなかった」ので違うツアー会社を頼みました。
「穂高」はウユニ塩湖をメインのツアー会社にしているため、日に何度もウユニ塩湖に行きます。
なので、せっかくボリビアに来たのにウユニ塩湖だけでなく、他のスポットを見たかったので申し込みしなかったのが理由です。
それと、「穂高」周辺で2泊3日のツアーの料金を聞くと900ボリ(約15,000)〜それ以上のツアー会社が多かったかな!
このルート5沿いはとにかくツアー会社が多く、日本の居酒屋の勧誘ばりに呼び込みも多い場所なんですよ。
3件ほどツアー会社の料金を聞いてみたけど、
2泊3日のツアーだと安くて700ボリ(約12,000円)
平均800ボリ(約13,000円)〜850ボリ(約14,000円)の値段!
現地の人に安い料金のツアー会社を聞いてみると
「安いところは他にもあるけれど、安いところはご飯がまずかったり宿が悪かったりと安いなりの質だよ。」
なんて言われちゃいました。
彼氏とどうしようか悩みながらアルセ公園を歩いていると活気のあるおばちゃんに声をかけられ、おみやげ物屋の奥にある旅行会社のお店へ。
旅行会社でよく聞くフレーズ
「今ここで決めるなら安くしてあげる!」
その言葉にやられて、ここで決定!1人750ボリ(約13,000円)の料金に。
※↑ツアー会社
ウユニ塩湖現地ツアー日記:ツアー1日目
早朝言われた時間に予約した旅行会社前に集合すると、通りにトヨタの四駆がズラリ!
海外でも日本の車は大人気な事にちょっと嬉しくなっちゃいました(笑)さすがJAPANクオリティ!
2泊3日のツアーで一緒に同行したのが、ボリビアの南部タリハから来られているご家族のお父さんとお母さんに、息子と息子の彼女の4名と私達2人の合計6人!
こちらのツアーは6人1グループで行動するのが一般的らしいです。
- トレインセメタリー
- ウユニ塩湖
ツアー会社によって行く順番やツアー内容が少し変わります。
まずは、ウユニから一番近い列車の墓場と呼ばれている「トレインセメタリー」へ♪
ウユニのトレインセメタリー。雲とのコントラストが素敵!#汽車の墓場 #ウユニ #ボリビア pic.twitter.com/LU1foThs0B
— ジャパニーズカジノ (@japacasi) 2019年2月19日
ここには、昔ボリビアの資源を運ぶために使われていた列車が無造作に放置されている場所です。
ウユニ塩湖に行くツアーには組み込まれている事が多く、多くの観光客がそれぞれ思い思いに写真を撮って楽しんでいます。
バックパッカーの憧れの場所・ウユニ塩湖
実はウユニ塩湖に行ったからといって、必ずしも私達が想像するような鏡張りの美しい絶景が見れるわけではありません。
- ウユニ塩湖のベストシーズンは1月〜2月(雨季)
- 雨が降っており、湖に水がたまっている
- 風がない
ウユニ塩湖が綺麗すぎて
もう言葉が出ない。 pic.twitter.com/zhLIPTe4TV— genki (@genkiiiiiiiiiii) 2019年3月15日
旅好きな子に必ず言われる一生に一度は行きたい場所がウユニ塩湖ですが、行く時期やタイミングによっては想像している鏡張りの塩湖を見ることが出来ないかもしれません。
それと、西洋人には乾いた塩湖の人気が高い事もあり、ツアーを頼む時に聞いてみるのもいいかも!
英語が苦手な人は乾いた塩湖と鏡張りの塩湖の二種類を見せて「ここに行きたい」と伝えると確実かもね♪
世界で一番平坦な塩の大地。乾季は、干上がり真っ白の大地に変化します。
ツアーガイドが恐竜の人形を用意してくれたので、トリック写真をパシャリ!
トリックアートし放題でめっちゃ楽しめました!ただし2名で行く場合、セルフィーやセルフタイマーではなかなかいいのは撮れません(汗)
なのでグループで行ったり、ドライバーにお願いして撮ってもらうことをオススメします。
旅行会社によってどれほどドライバーがトリックアートに熱意があるかにもよるかな(笑)
素敵なトリックアートが撮りたい場合は、そこを重視して旅行会社を選ぶべし!
雨季は、広大かつ平坦な大地に水がたまり、水面が鏡化しますよ。
真っ青な空と真っ白な雲、毎日違う景色を自然は演出してくれます。
日本人に人気の穂高ツアーは昼ツアー・夕日ツアー・星空と朝日ツアーと分けてツアーを出しているそう。
現地でお会いした方に聞くと、1週間ウユニに滞在し、天気を見ながら参加しているとのこと。
3日目にしてやっと星空が見れたって言っていました!
ツアー初日は、ウユニの町へ戻って来てウユニにあるホテルに1泊するのですが、ここで安いツアーの落とし穴!
まさかの用意されているはずの部屋がいっぱい!
急遽その旅行会社のおばちゃんから100ボリ渡され、他のホテルを紹介されましたが、ウユニ町初日に泊まったホテルが意外と良かったのでそこのホテルに行くことに。
(※他のツアーは、ウユニ町から少し離れたところに宿泊したりすることもあるそうです。)
初日に泊まったホテルに行くと、なんとそこもいっぱい!
1つ部屋は空いてるけど、シングル用だから2人はダメだと言われつつもホテルの人を説得して、何とか泊まれることに!
ウユニ塩湖現地ツアー日記:ツアー2日目
ホテルの朝食で質素なパンとバターとジャムだけの朝食を済ませ、10時半ツアー会社に集合して、結局11時出発。
- サンクリストバル
- ロカスの谷
- カニャパ湖・エディオンダ湖・オンダ湖
- ラグナ・コロラダ
まずは、鉱山の町で有名な「サン・クリストバル」へ。
サンクリストバルの街中にある、小さな教会↑石造りで可愛い見た目におもわず写真をパシャリ♪
ここは小さな町でトイレ休憩も兼ねてたのですが、ボリビアのトイレ事情は悪く、清潔感がない!↑
サンクリストバルから少し離れた所でランチ。ビーフだと言われてでてきた謎の揚げ物。
(笑)汚らしくてすみません…
風で侵食された奇岩が沢山ある「ロカスの谷」奇岩がゴロゴロしており、奇岩の上にも登れる。なんとも言えない不思議な景色でしたよ。
次にカニャパ湖・エディオンダ湖・オンダ湖に行きましたが、ここでは沢山の野生のフラミンゴを見ることができました。
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カニャパ湖
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黄色いエディオンダ湖
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Pensamento do dia: será que foram os flamingos do Uyuni que fugiram e viraram as estampas da moda? 😂
オンダ湖
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赤の湖 「ラグナ・コロラダ」標高4270m
夕方だったからか、あまり赤色に見えず残念。
野生のジェームズフラミンゴいっぱいなんだけど、遠くて近くで写真を撮るのは難しかった…。
赤の湖の目の前にある宿で1泊。↑
1グループ1部屋で、そして部屋には6つのベッドが並んでるのみ…。
一緒に来たボリビア人のお父さんとお母さんは、見た時一瞬固まっていました(笑)
ボリビア人でも「これはないだろ」と思ったに違いない!
乾燥してる地域なので、臭いとか汚いとかはないけど、ホテルをイメージしてる方はびっくりするレベルかも(汗)
ベットのスプリングがギコギコして柔らかいし、決して快適とは言えない、ホステルのシェアドミトリーのベットのみ敷き詰められてる部屋って感じです。
↑部屋の前にある廊下。
シャワーは水のみで夜は非常に寒く浴びる人はほとんどいません。
電源は1箇所で、夜は電気が止まります。
何時に止められるかは、大元の管理局次第だそう。
なので、パワーバンク持ってくるのがオススメ!
私が来た1月は昼は乾燥しているのでそこまで暑さは感じないが、標高が高いので太陽の光が非常に強く、夜は非常に寒い!!
星を見に行った時、フリースにウルトラダウン、ウインドブレーカーをさらに上から着るくらい寒いです!
夜ご飯は、スープとパスタ。
スープは、ボリビアでよくでてくるキヌアのスープで、あっさりしてて美味しい♪
トマトとソースにパルメザンチーズをたっぷりかけて頂きました。
パスタは食べれない味ではないが、美味しいものではない(笑)
ウユニ塩湖現地ツアー日記:ツアー3日目最終日
なんと朝5時出発。まだ、夜並みに寒い。
朝ごはんも食べずに顔だけ洗ってとりあえず車へ乗り込みました。
- 間欠泉
- 温泉
- ラグナ・ベルデ
- ダリの砂漠
- ラグナ・ネグロ
- ブランカ湖
間欠泉へ行くものの朝早すぎて…真っ暗で何も見えないよ~。
唯一間欠泉が噴き出る「シューーー」という音に白い煙と硫黄の匂いを感じ取り、朝日が上がる前に次の緑の湖ラグナ・ベルデへ!
写真だと分かりにくいけど、ラグナ・ベルデへ向かう途中の雲がとても低くて景色が綺麗~。
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緑の湖「ラグナ・ベルデ」私たちは朝行ったので緑色でなかったが、お昼から緑に見えるそう。
雲が低く、湖は鏡のようで、絶景です!
そして待ってました!温泉。
世界で一番高所にある温泉。「テルマス・デ・ポルケス」
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熱い方とぬるい方があり、温泉慣れしている私はもちろん熱い方へ♪
だけど、全く熱いに値せず…多分水温は37度~38度くらいかな?
ずーっと浸かっていれる温度でした!
標高が高いからのぼせたりふらふらしたりするのが不安だったけど、全く問題なし!
壮大な景色を眺めながらのお風呂は何とも言えない贅沢な気分♪
「ここが世界で一番高所にある温泉かぁ~」と思いながらゆっくり浸かってました♪
その後、ビジャマールと言う村を通過した時にトイレに立ち寄ってくれた。
私たちはボリビアのトイレ事情に合わないので行かず、少しウロウロ。
緑がいっぱいの中を川が流れており、水は綺麗で景色も最高。
この奇岩の景色は、絶景!
黒い湖「ラグナ・ネグロ」までは、リャマが放牧されている場所を抜けていく。奇岩の形が動物や人の顔の形に見えてしょうがない。笑笑
「ラグナ・ネグロ」にはアヒルの親子が泳いでて可愛かったなぁ~。
奇岩に囲まれ、緑にも囲まれ、また他で見た湖とは違いがあり見所が沢山ありましたよ。
このリャマを見ながらのこの草原でピクニック気分でランチ。
ランチは、レストランで用意されたものをタッパーで持ってきたものでしたが、このツアーの残念なところは、ご飯が味気がなさすぎる!
一緒に乗っていたボリビア人ですら、ケチャップとマヨネーズで味付けして食べる始末(笑)
ランチの内容はツナサラダ・パサパサご飯・卵・コーラ。
味はどうであれ、こんな綺麗な景色の中食べれるのは、最高でした!
※水色と緑の腺がツアーで行った場所↑
この風景はスペイン・フィゲーラス出身の有名な画家。
サルバドール・ダリの作風に似た景色として有名で、「ダリの砂漠」とも言われています。
上記の作品に見覚えありませんか?
ダリの作品の中でも私達日本人の記憶に多く残るのは、中学の美術の教科書に出てきた「記憶の固執」ではないでしょうか?
岩の木と呼ばれている「アルボル・デ・ピエドラ」。
この岩なんかもダリの作品の一つ「The Enigma of Desire」に似ています。
気になる方は是非検索してみてね♪
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白い湖と言われる「ブランカ湖」
行きに立ち寄った鉱山の町「サン・クリストバル」まで一気に北上し、ウユニに到着。
約380キロを約8時間かけて行き1泊し、約8時間かけて帰ってきたのだけれど、自然の広大さを感じられて、自然の作り出すアートに感動♪
移動中でも舗装されていない砂漠をひたすら走ることも気持ちがよかったです。
このツアーは、景色がとにかく綺麗!車で走っている間も飽きませんでした♪
標高が4000m以上の場所にいるからか、周りの山が実は6000m級なのにそんなに高く見えないという不思議な感じでしたよ。
このツアーはウユニ町から出発して、1日目はウユニ町に戻ってきたが、
チリ・アタカマへ抜けるツアーもあるし、その逆のチリ・アタカマからウユニへ向かツアーもあります。
なので、移動と観光を一緒にするのもありだと思う。
ただ、今回のツアーは標高が4000m超えるところもあるので、チリから一気に標高を上げると高山病の恐れもあります。
心配な方はウユニで身体を慣らしてから行く方法もいいかもしれません。
ウユニ塩湖現地ツアーの悪かったところ
今回は比較的に安めのツアー会社を頼んだせいか、ちょっと残念なことが何点かありました。
初日に本来なら6人乗りの車に乗るため、1グループ6人のツアーなはずが、何故か7人で行くことになり、ぎゅうぎゅう詰めになった車の乗り心地は悪い。
さすがにチリ人の彼は言っていることと違うじゃないか!
と怒って、次の日からは6人に。
しかも、用意されたランチも他のグループより質素だった。
宿もツアー会社で用意してあるはずの宿がいっぱいで泊まれないというトラブル!
代わりに100ボリ渡されたけど、やっぱり安すぎるツアー会社はそれなりの会社だった(汗)
活気の良いおばちゃんだっただけに好印象だったんだけど残念。まぁそんなことも旅の思い出の一つ。
ツアーの内容自体は良かったのですが、安すぎるツアー会社には要注意です!
ウユニ塩湖の宿泊先ならここがおすすめ!ウユニ町:ホテル
ウユニ町には沢山のホテルがあります。
私たちは、到着日の前日にアゴダで調べて予約しました!いろんなサイトを見たけどアゴダが一番安かったです!
ウユニは、水がとても貴重だそうなので、ホテルによっては水道で洗濯しないでくださいと表示してある場所もあるらしい。
私たちが、ウユニ町で利用したホテルは「ホスタル テラ」と言うホテルになり、部屋もシャワールームも綺麗だし値段もお手頃♪
小さなショップが入っている建物の2階から上がホステルになり、レセプションは1階にあります。
清潔感がありベットも心地よかったです。
ボリビアは全体的にホットシャワーの機械に問題があり、見たことのない温水器が固定シャワーのヘッドの上に危なそうな配線で繋いであるだけ。
温度は、日本人を満足させるほど熱くはありませんが、しょうがないです。
このホテルは屋上食べれる無料の朝食が付いているのも良い所♪
パンとシリアルとフルーツ、飲むヨーグルトなど簡単なものだけど十分満足できる内容です。
値段も安く、部屋も綺麗で朝食付きなのでめっちゃオススメのホテルですよ!
ホテル名 | ホスタル テラ (Hostal Terra) |
料金 | 2000円~アゴダの割引プロモーションによって料金が変わります。 |
Wi-Fi | 無料Wi-Fi あり |
朝食 | 朝食無料 |
一番安い予約サイトアゴダでホスタル テラ (Hostal Terra)の値段をチェックする |
ウユニ塩湖に行くなら、日本で準備しておきたい超必須アイテム
必要なグッズ① モバイルバッテリー
移動時間が長く、ツアー中は充電できる場所がないのでモバイルバッテリーは必須!
出来れば25000mAh の大容量がオススメです!
必要なグッズ② ジャケット
登山用の雨風を通さないジャケットは必須!
私がいった時期(2019年1月)は日中は暑くてTシャツ1枚でも問題なかったですが、夜はめっちゃ寒くなります!
なのでジャケットは必ず風を通さない登山用を用意した方がいいですよ。
楽天よりAmazonの方が種類豊富なのでチェックして見て下さい♪
必要なグッズ③ フリース
寒いのでフリースも必須アイテム!
だいたいの人が着てきていますよ。
必要なグッズ④ 帽子&日焼け止め
日差しが強いので帽子&日焼け止めも必須です!
男性は日焼け止めを塗るのが嫌だと思う人もいますが、せめて帽子だけでも準備しましょう。
女性ならSPF50+/PA++++の日焼け止めクリームを選ばないと日本に帰ってから真っ黒になっちゃいますよ!
必要なグッズ⑤ サングラス
日差しの強さと、ウユニ塩湖では照り返しで眩しいのでサングラスがあるとかなり楽♪
サングラスを用意するなら絶対偏光レンズがおすすめ!
景色が薄暗く見えず鮮明に見ることができます。
必要なグッズ⑥ 防水 靴カバー
ウユニ塩湖にくなら防水の靴カバーを用意した方がいいですよ!
中にはサンダルを用意する人もいますが、塩湖の中に足を長く浸すとヒリヒリしたり、水が無いため直ぐに洗い流すこともできません。
必要なグッズ⑦ ザックカバー
移動が多いので、荷物が濡れないために必須です。
必要なグッズ⑧ 除菌シート&ウエットシート
水が貴重なため中々手を洗うことができません。
顔や手を拭くためにも除菌シートかウエットシートを用意しとくと便利ですよ。
必要なグッズ⑨ 星座アプリを事前にダウンロード
夜は溢れんばかりの星が楽しめるボリビアなので、夜空の星を見ながらアプリで何の星か見るのも楽しいですよ♪
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みんなが撮ったウユニ塩湖のトリック写真!高画質もあるよ
ウユニ塩湖に行くなら事前にどんな写真を撮りたいか前もってチェックしとくといいですよ♪
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下記の順番がサンティアゴ~マチュピチュの順番に記載してあるので、良かったら見て頂けたら嬉しいです。
2、【2021年最新版】ウユニ塩湖【現地ツアー申込みのやり方】安いツアー会社は要注意!ボリビア
4、ラパスからのコパカバーナ(チチカカ湖)の行き方と観光&ホテル紹介